帯には「これ一冊で合格できる!」とありました。はぁそうですか。 多分いま出版されてるインスト対策問題集の中では最新のものだと 思います。 「必勝 アロマテラピーインストラクター試験」 構成は4章に分かれていて 「1章 めざせ!アロマテラピーインストラクター」でAEAJの資格 制度の説明、2次試験のの出題形式の説明、勉強方法のアドバイスを掲載。 「2章 問題編」が1次試験形式で60問の問題が3回分。 「3章 ○Xラリー」で 歴史、生理学といったカテゴリーわけされた ○×問題が全部で330問。 基本的に1次試験対策の問題集です。 編者は個人名は掲載されてませんが、現役のアロマテラピースクールの 講師だそうで、巻末にAEAJの認定校の名前が紹介されているので、そこの 講師の先生方なのでしょうか?よくわかりませんが。 いい意味でも悪い意味でも、受験生を合格させることを仕事としている 方が作った本という印象を受けました。 いい意味のほうから説明すると。 設問は難しすぎず簡単すぎず、これまで1次試験に出題された問題に 近い内容と思われます。 資格マニュアルに載ってる例題や自分が受験した時に出題された 問題と比べてそう感じました。 コンパクトな大きさにコンパクトなお値段。かなりの問題数が みっしり詰まっててお買い得です。 悪いほうの意味だと、なんというか、いかに少ない勉強時間で ラクに合格してやろうか、みたいなノリを感じてしまう点です。 資格マニュアルに載っている参考図書をABCでランク付けして、 「この本は参考になる」「あるに越したことはないが一部しか参考に ならない」 なんてのが載ってる。 AEAJの資格でご飯食べてる人たちが、うわぁそんなこと言っちゃっていいの? っていう。 「教科書がないのは問題です」っていう言い方もしてるのですが それってどうなんでしょうか。 この資格は教科書を丸暗記できる人を量産するのが目的ではないでしょう。 人に教えることを仕事とする人のためのプロ資格なんだから いろんな本読んで得た知識を自分なりに理解して人に説明できる ようになるとこを目指しているのでは?と思うのですが。 問題集は受験生を合格させるのが目的で作られてます。 でも受験生は合格するのが目的ではありません。 アロマのプロならインストラクターの肩書きを使って仕事するのが目的です。 趣味で受験する人はアロマの知識を深めるのが目的です。 合格は目的じゃなくて手段です。 はて。またブツクサ言ってしまいましたが、さすが現役講師の方々が 作った本、ツボはしっかり抑えてあります。 1次試験対策にはいい本だと思います。 くれぐれも目的と手段をはき違えないように注意して使ってくださいな。 |
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