私がインスト試験を受験したのは2005年の9月。
2次試験にはじめて「学名を書け」という問題が出たときでした。 その前の回のときに「成分名を書け」という問題がはじめて出題されてて 次は「学名を書け」も出題されるかも・・・?と思って必死に暗記したのが 功を奏して、なんとか書けたのですが。 (Salvia sclareaでした。スペルがrなのかLなのかわからなくなって嫌な汗をかきました) あのときの会場の凍りついた空気というか無言の悲鳴というか。(苦笑) 今でも思い出します。 覚え方はやはり古典的に単語帳をつくったり何回も書いたりするのが時間はかかっても 確実かと思います。 学名にはそれぞれ意味があって、特に種小名は原産地や花や実の色、葉の形状などが あてられています。 Lavandula angustifolia のangustifolia は「幅の狭い葉を持つ」という意味。 officinalisは「薬用の」。Melissa officinalisやRosmarinus officinalisがそうです。 ハンガリアンウォーターの主成分であるローズマリーが薬用ってのは納得!って感じがしませんか? Piper nigrum は「黒」。ブラックペッパーはそのまんまですね。 Juniperus communisは「普通の、共通の」 Cymbopogon citratusは「ミカン属のような」。レモングラスはシトラス系の香りですがイネ科です。 Anthemis nobilisは「気品のある、高貴な」ローマンカモミールの香りにぴったりな種小名ですね。 Cananga odorata 「芳香のある、香りの良い」花の中の花の別名もあるイランイラン。 Cupressus sempervirens 「永久に生きる」。なんだかすごい名前ですが、サイプレスは 腐朽しにくい木材として重宝された歴史があり、キリストの十字架がこの木で作られたという 伝説があるそうで、そういうことが由来なのかな? 試験前は詰め込み式でおぼえちゃった学名ですが、こうしてあとから眺めてみると、 それぞれに意味があって、その植物の特徴がわかったり、名づけられた背景が見えてきたりして なかなか面白いものだなぁと思います。 |
昨日だったんですね。
アドバイザーの講習会。参加された方、お疲れ様でした。 講習会で使用したテキストもインストラクターの試験範囲です。 コンプリートブックや問題集も大事ですが、検定テキストや、 アドバイザー講習会テキストはしっかり内容を把握しておいたほうが いいかと思います。これがすべての基本ですので。 9日からは受験申し込みの受付が始まります。 いよいよですねー。 今月中に試験範囲全部に一通り目を通し終えるようにすれば来月の ラストスパートがスムーズに行くかと思います。 夏のお休みを活用してぜひがんばってくださいな。 |
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