インスト試験の範囲の中で、「アロマの勉強なのになんでこんな勉強が必要なの?」と
思う箇所はいろいろあるかと思います。 その中で神経系と内分泌系についてはストレスによって心身がさまざまな反応を示すことを 学ぶのが目的かな・・と私は考えています。 ストレスにさらされたときに、体の中でどんなことが起こるのか。 それに対してアロマテラピーでアプローチすることによって ストレスを軽減することが出来るんだってことを学ぶために試験問題に組み込まれているんじゃないだろうか? と思うのです。 はて。前置きが長くなりました。 今日は血糖値のお話です。 前回、ホルモンは血糖値を上げるものばっかり多いなぁ、という話をしました。 内分泌系だけでなく神経系をみても、人間の体って、何かあったらとりあえず 血糖値上げとけ、みたいなところがあります。 太古の昔、人間の体のしくみが出来上がった頃は、飢餓との戦いが当たり前だったでしょうし、 ストレスといえば生命を左右するような大ピンチのことだったのではないでしょうか? そんなストレスにさらされたときは体中にエネルギーを行き渡らせなければなりません。 内分泌系、神経系、総動員で体中にエネルギーとなる糖質を循環させるわけです。 糖質は栄養素の中でもちょっと特別。 脳神経系はたんぱく質や脂質はエネルギー源とせず、糖質が唯一のエネルギー源です。 脳へのエネルギー供給は、血液脳関門といわれる検問所のようなものを通過することで行われます。 何せ体の大事な部分ですから、栄養素と言えど、うかつなものを通して脳にダメージを与えたら大変です。栄養素の中では糖質だけが通れるような しくみができています。 こんなふうにしてピンチに対応できるしくみを作ったのに、現代は飽食の時代で 糖尿病なんて病気が問題になる時代になっちゃいました。 なんだかなぁ・・・・ですね。 ストレスによって内分泌系がどうはたらいて血糖値があがるか? おなじく自律神経系ではどういうはたらきで血糖値があがるか? 説明できるようにしておきましょう。 |
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